１０月３１日（火）六校ブロック懇談会が鶴二小にて開催されました。
六校ブロック懇談会では、年に１度、近隣の六校（大蔵小、三輪小、鶴川一～四小）のＰＴＡ役員が集まり情報交換をしています。
今年度は、主催校として校外副会長を中心に準備を進めてきました。
本部役員選出方法、開放プールなどについて議題があがり、時間ギリギリまで活発な意見交換が行われました。
本部役員、開放プール委員選出については、児童数の減少や共働き家庭の増加により役員の立候補者が減っており、どの学校も苦慮しているようです。
本部役員選出のため、役員になった場合のメリットとして次年度より役員や係活動を免除する、互選会で決まらなかった場合、最終的にくじ引きで決めるといった学校もありました。
あるＰＴＡ会長さんが、俯瞰的にみると、ＰＴＡ活動は地域活動の一環であり、ＰＴＡは学校と地域との間で子どもたちのための活動を行っているとおっしゃっているのが印象に残りました。
本部役員は、敬遠されがちですが先日のＰＴＡ主催行事のように、子どもたちの笑顔が見られるやりがいのある仕事です。
ご興味のある方！ぜひ来年度の役員をやってみませんか？